モデナの食卓 Da Stefano


硬派イタリア人ステファノの超シンプルレシピとモデナ+信州生活
by mimicarpi
mimiのプロフィ-ル
イタリア、モデナ近郊の田舎町カルピからイタリア人の夫ステファノと、息子のルイジを連れて日本へ移住してきました。現在、二つのアルプスに囲まれた南信州に中古住宅を購入、イタリア気分が楽しめる宿をはじめました。キッチン付き民泊Da Stefano。日本にいても家庭内はイタリア語、食事も毎食イタリアンです。

宿の予約はairbnbか下記のメールでどうぞ。
miwakokageko@gmail.com
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イタリアで出産される方へ 産科検診総まとめ

先週行ったコンスルトリオの検診の後、出産までの全ての予約を渡された。
はじめて妊娠が発覚して、すごく不安だったとき、私もネットでイタリア在住者のブログを検索しまくって、「どんな制度になっているか」気が狂ったように探し、また、こちらで出産した沢山の人にアドバイスを頂いたこれからことを思い出し、こちらで妊娠、出産される人の参考になれば、と今までの検診スケジュ-ルをまとめておこうと思う。

4/16 (5W)市販の妊娠検査薬で陽性
4/19 (6W)公立病院(ospedale)で血液検査と尿検査(チケットで49ユ-ロ)
4/28 (7W)発熱と腹痛で救急病院へ。エコーで妊娠確定。風邪薬と葉酸を処方される。
5/22 (10W)公立診療所(consultorio)で第1回エコーと1回目の助産婦(ostetrica)面談(primo colloquio)エコーの結果、赤ちゃんの大きさが10週相当なので2週間後に再予約を入れられる。
6/6 (12W)コンスルトリオにて産婦人科医(ginecolgo)の1回目診察(primo visita)羊水検査や遺伝カウンセラ-の話が出て、遺伝カウンセラーの予約を入れてもらう。
6/7 (12W)コンスルトリオで1回目エコー再検査。出産予定日を変更される。
6/17 (14W)コンスルトリオで遺伝カウンセラーと面談。
6/21 (14W)モデナの病院でil test combinato(TN+Bi test)を受ける。(自費で80+60ユ-ロ)
6/25 (15W)コンスルトリオで産婦人科医にテスト結果を見せ、羊水検査はしないことに。
7/15 (18W)コンスルトリオで助産婦による1回目検診(primo controllo)
7/24 (19W)コンスルトリオにて2回目エコー

7/29-8/19 日本帰国 日本で産科検診を2回受診。

9/4 (25W)コンスルトリオで助産婦による2回目検診(secondo controllo)
10/4 (29W)コンスルトリオで助産婦による3回目検診(terzo controllo)
10/30 (33W)コンスルトリオで3回目エコー胎児小さめのため2週間後に再エコーを予約。
11/5 (34W)コンスルトリオで産婦人科医による4回目検診(quarto controllo)
11/11 (35W)コンスルトリオで3回目エコー再受診。 
11/14 (35W)コンスルトリオで助産婦による4回目検診(quarto contorollo)
11/19 (36W)病院にて最終の尿、血液検査。(チケットにて49ユ-ロ)
12/1 (38W)出産予定病院での5回目検診。(quinto controllo)
12/20 (41W)出産予定日

このほかに、コンスルトリオから月1回の血液、尿検査を指示され、市内指定の3箇所の検査場の中から好きな場所を選んで予約を入れてもらい、検査をしていた。こちらも全て無料。ちなみに私は膀胱炎になってしまったので、2回ほど多く尿検査もしているが、それも無料。治療に使った抗生物質も無料だったような?一緒に処方された整腸剤は保健適応外だからと言って3ユ-ロくらい払ったけれど、、。

こうやって見てみると病院にかかったお金は妊娠確定時の1回目のかなり詳細な血液、尿検査と出産直前の血液尿検査の2回で約98ユ-ロのみ。
羊水検査の前検査としてしたTNとBIテスト(4Dエコーと血液検査でダウン症の可能性を見る検査)も自費でしたが、しない夫婦は本当に100ユ-ロでお産ができることになる。
このテストコンビナ-トは妊娠11週から14週の間にしなければならない。また羊水検査は16-18週にするようだ。ちなみに羊水検査は35歳以上だと無料でできるらしい。自費ですると1000ユ-ロ程度との話を聞き、高額だから驚いた記憶がある。

イタリアでは1回目エコーで大きさを確定する以前は全て最後の生理(ultima mestruazione)から妊娠数週を計算している。私は生理周期が普通より10日くらい長いので、実際の出産予定日も遅く変更された。このエコーによる胎児の大きさから割り出した変更後の日にちを(datazione ecografica)と言う。コンスルトリオではよくこれを見落としていたようだ。
私もコンスルトリオに言われるままに妊娠数週を認識していたので、途中で何週か非常に曖昧になってしまったが、上に書いた記録は修正後の週数に合わせてある。

ちなみにエミリアロマーニャ州の規定は以下の通り

12週 1colloquio助産婦面談
   1visita産婦人科医診察
   1ecografiaエコー
18週 1controllo助産婦検診
21週 2ecografiaエコー
24週 2controllo助産婦か産婦人科医の検診
30週 3controllo助産婦検診
34週 3ecografiaエコー
35週 4controllo助産婦か産婦人科医の検診
36週 4controllo助産婦か産婦人科医の検診
38週 5controllo助産婦の最終検診 

私の通うコンスルトリオではエコーの技師も産婦人科医も助産婦もすべて担当制で妊娠期間を通して同じ人。みんなとても親切だったので、コンスルトリオに通うことに決めた。
担当との相性は大切だと思うが、これだけのことが無料ってやっぱりすごい。
ここには書いていないけれど、コンスルトリオでは母親学級も10回もあるし、、。
これからイタリアで出産するけれど、公立病院って、、?って思っている人の参考になればいいけれど。
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by mimicarpi | 2008-11-09 18:17 | 妊娠
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