モデナの食卓 Da Stefano |
mimiのプロフィ-ル
イタリア、モデナ近郊の田舎町カルピからイタリア人の夫ステファノと、息子のルイジを連れて日本へ移住してきました。現在、二つのアルプスに囲まれた南信州に中古住宅を購入、イタリア気分が楽しめる宿をはじめました。キッチン付き民泊Da Stefano。日本にいても家庭内はイタリア語、食事も毎食イタリアンです。
宿の予約はairbnbか下記のメールでどうぞ。 miwakokageko@gmail.com カテゴリ
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先日、カルピの診察所で1回目の超音波検診をしてきた。
妊娠がわかってすぐには、全く初めての経験で、何をどうしていいのかさっぱりわからなかったので、ホ-ムドクタ-の指示に従い、色々な検査に時間がかかったけれど、結局はコンスルトリオという診療所(産婦人科?)に行くように指示をされ、それからは自動的に予約も取れていて、素晴らしく快適だ。 超音波検診は3回するらしいのだが、1回目は12週目に入るタイミングでするらしく、指定された木曜の10時半に到着すると、時間ぴったりに問診が始まり、体重測定から日々の生活のアドバイスまでとても親切にしてもらい、イタリアで出産できる自信が湧いてきた。 親切な女医さんに、「フィレンツェ風ステ-キは食べていいか?」という一番気になっていた質問をしたが、答えは「絶対ダメ」だそうだ。 肉類は全て完全に火が通ったものでないとダメで、魚は新鮮なら生でもOKとの話。 ということは鮨はOK?本当かなあ? 日常食べている炭水化物の量、卵の量、飲み物などについてもしっかりチェックされた。 そして、体重増加については、「1週間に500gまでは増加OK」と言われたけれど、9ヶ月で18キロ太ってもOKってこと?ってちょっと驚愕。 45分ほどの問診とアドバイスの後、超音波検診を開始。赤ちゃんの動いている心臓を見てちょっと感動し、大きさを測定。正確な出産予定日を告げられた。 その後、思ったより赤ちゃんが小さかったので、規定の12週目のタイミングではないから、細かいチェックができなかったので、来週もう一度超音波検診をするように告げられ、6月の定期健診、7月の超音波検診まで予約を入れてくれて、この日の健診終了。 スタッフは親切だし、完全予約制で待ち時間はないし、これで毎月の検診が無料なのは素晴らしい。エコ-も血液検査もここを通して予約すると全部無料だし。 この診療所に初めて行ったとき、「次回の検診にあなたの言語を話す通訳者を呼びましょうか?」と言われ、「日本語ですが、、」と答えると「日本語はありません」と言われたので、ここでは通訳者まで用意してくれることは知っていた。無料なのに素晴らしいサ-ビス。 今のところ、先生がかなりわかりやすく話してくれるので、言語面で不安はないが、来たばかりの時なら、英語がわかる人が来てくれるだけで、大分安心できただろう。 しかし診療所で見かけた中国人通訳者のイタリア語のレベルはたいしたことがなかった。 無料通訳者だけにレベルもそれなりなのだろうけれど、、、 ステファノは「日本語、中国語通訳者として診療所に履歴書持っていけばいい」と言っているけれど、私のイタリア語レベルではムリだと思っていたが、あの中国人よりはいいかも? イヤでイヤで仕方がなかったイタリアの病院。産科通いで好印象になってきた。 ブログランキング参加中。クリックよろしくお願いします。→ 人気ブログランキングへ
by mimicarpi
| 2008-05-24 02:28
| 妊娠
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