モデナの食卓


硬派イタリア人ステファノの超シンプルレシピとモデナ+信州生活
by mimicarpi
mimiのプロフィ-ル
イタリア、モデナ近郊の田舎町カルピからイタリア人の夫ステファノと、息子のルイジを連れて日本へ移住してきました。現在、二つのアルプスに囲まれた南信州に中古住宅を購入、イタリア気分が楽しめる宿を作ろうと改装中。日本にいても家庭内はイタリア語、食事も毎食イタリアンです。

モデナのロマニカで勉強しました。留学やイタリア生活に質問などありましたら、お気軽にメ-ル下さい。
mimicarpi@excite.co.jp
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カルボナ-ラ

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これはステファノのレシピでなく叔母さんのレシピだけど、美味しいチ-ズさえ手に入れば驚くほど簡単にできるので是非試してほしい。

材料
スパゲティ2人前
パンチェッタ(手に入らない場合はベ-コン使用)
パルミジャ-ノレッジャ-ノ(24ヶ月以上のものが美味しい)
塩適量
オリ-ブオイル
黒コショウ
卵2個

作り方
1 まず、スパゲティをゆでるためにお水に塩を海水ぐらいの塩気になるように入れ、火にかける。
2 フライパンでパンチェッタ(ベ-コン)を炒め、火を止める。
3 ボ-ルに卵2個を入れ、よく混ぜ、そこに削ったパルミジャ-ノレッジャ-ノ適量と黒コショウ、2で炒めておいたパンチェッタを入れて混ぜる。
4 お湯が沸騰したらスパゲッティを茹で始める。
5 ゆで上がりの1分前にざるにあげ、スパゲッティをゆでる時使った鍋にオリ-ブオイル少量とスパゲッティ、3で混ぜておいたソ-スを入れ、弱火で30秒くらい火を入れる。

所要時間約15分

注意 火が強すぎたり、火に長くかけすぎると卵がボロボロに固まって不味いので、火にかけすぎない。我が家では新鮮な生みたて卵が手に入った場合は火にかけず、鍋の余熱で温めるだけにし、ス-パ-から買ってきた卵は30秒くらい火を入れてます。
塩分はチ-ズとパンチェッタとパスタのゆで汁で十分なので、あえて塩は入れませんが、好みで食べるときにかけて下さい。
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# by mimicarpi | 2008-01-03 17:59 | プリモ | Comments(0)

ステファノのゆで玉子

私はゆで玉子がそれほど好きではなかった。
まあ、お弁当に持って行くにはいいけれど、わざわざ家でゆで玉子を食べようとは思わなかった。
しかし、ステファノはゆで玉子が好きで、よく作る。
簡単だけど、美味しいイタリア風ゆで卵の作り方とは、、

1 鍋(我が家ではミルクパン)に卵2個と水を入れ、火にかける
2 沸騰したら火を弱火にし、火をつけてから15分後に火を止める
3 皮をむいたら、半分に切り、切り口に塩、アチェ-トバルサミコ、オリ-ブオイルを好みでかけてできあがり

所要時間わずか20分の料理だ。
ステファノ曰く、サラダでも卵でも、何でも味付けは塩、アチェ-ト、オリ-ブオイルの順番を守ることが大切だとのこと。
確かに先にオイルをかけたら塩の味が馴染みにくそうだ、、。

今日はイタリアのソ-セ-ジ、サルシッチャをフライパンで焼き、卵に添えた。
そして我が家の畑からとれたてのキャベツをサラダにして、一緒に食べた。
主食はご飯でなく、パン。
我が家の簡単昼ごはんだ。
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# by mimicarpi | 2008-01-02 06:06 | コントルノ | Comments(0)

カルピでの生活

私は現在、イタリアのエミリアロマ-ニャ州、モデナ県のカルピという小さな町に住んでいる。
エミリアロマ-ニャは美食で有名な州。パルミジャ-ノレッジャ-ノやパルマの生ハム、アチェ-トバルサミコなど日本でも知られた食材の生産地として名高い。
カルピはモデナから15キロほど離れた場所にある人口6万5千人ほどの小さな町だ。
カルピの有名な産業は、なんと言ってもニットや洋服の生産。
ずいぶん沢山の工場があるらしく、日本でも見たことがあるブランドがカルピのブランドだったりすると、ちょっとうれしくなる。

私は今年の7月、ここに嫁いで来た。
4年前にマルタ島に英語の短期留学をしたとき知り合った硬派でさすらい好きの面白イタリア人、ステファノと生活するためだ。
私は東京都出S区出身。駅まで徒歩8分の閑静な住宅地の家で、何不自由なく育った。
中学から私立の大学付属女子校に通い、大学時代に留学するまではずっと東京育ち。

ステファノはもともとマントヴァ県の生まれ。小学校の時にご両親がモデナ郊外に移り住み、農家をしており、近所で鳥や鴨を捕まえて家族で食べたりしていたらしい。
ステファノは大きな古い農家で育っていて、畑や自然が大好き。ご両親が亡くなって以来、カルピにこの小さな家を買って、家庭菜園をしながら15年くらい一人暮らしをしていた。

そんな二人がこのイタリアの片田舎で一緒に生活を始めた。
いくつもの料理教室に上級クラスまで通い、料理上手と名高かった母から習った、中華料理やフランス料理。
しかしステファノはイタリア料理以外は好きでない、典型的なイタリア男だ。
いくら得意のフレンチを作っても「悪くないけどトルッテリ-ニのほうがいいね」というステファノに負けて、現在は毎日シンプルイタリアンを食べている。

ステファノのレシピはとっても簡単で、いかにも「男の料理」という豪快さだけれど、美味しい。料理を全くしたことがない人でも簡単に作れるけれど、美味しい。
美味しいものを食べれば、ここカルピの畑付きの小さな家で、私たちはいつも笑顔でいられる。
そんな訳でこのブログでは簡単すぎるステファノのレシピの紹介をメインに、私のイタリア生活を綴っていく予定です。

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# by mimicarpi | 2007-12-30 01:00 | イタリア生活 | Comments(2)


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