モデナの食卓


硬派イタリア人ステファノの超シンプルレシピとモデナ+信州生活
by mimicarpi
mimiのプロフィ-ル
イタリア、モデナ近郊の田舎町カルピからイタリア人の夫ステファノと、息子のルイジを連れて日本へ移住してきました。現在、二つのアルプスに囲まれた南信州に中古住宅を購入、イタリア気分が楽しめる宿を作ろうと改装中。日本にいても家庭内はイタリア語、食事も毎食イタリアンです。

モデナのロマニカで勉強しました。留学やイタリア生活に質問などありましたら、お気軽にメ-ル下さい。
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水遊び

イタリアの夏も暑いけれど東京の夏もとても暑い。
そんな訳でルイジはいつもビニールプールで水遊びを楽しんでいる。
イタリアではパパの使ったベビーバス(たらい?)と農作業用のじょうろで遊び、スイカを食べまくっていた。
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ちなみに東京ではおばあちゃんのお庭でホースを使って水遊び。しかも今日はイタリアの友達、ウリ君も来てくれたから楽しさも倍になったようでよく遊んだ。
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児童館に行ってもあまり特定の友達と遊ばないルイジだけど、生後6ヶ月から遊んでもらっているウリ君は特別のようで、自分から近づいて遊んだり、宇宙語ながらも会話していたので(ウリ君はちゃんと日本語で返していたけど)久々に楽しめたようで母もうれしかった。
ウリ君、お母さん、暑い中来てくれてありがとう。またトントにもエサをあげてね。

しかし、日本の夏は暑い。
来年のお試し移住、ステファノは大丈夫だろうか、、、、?
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by mimicarpi | 2010-07-28 17:08 | 出産、育児

在留資格認定証明書交付申請

日本お試し移住の準備を地道にする私たち、、
移住前にしなければいけない一番大切なこと、それはステファノの日本滞在のための「在留資格」の準備。

私もルイジも日本人なので無期限で日本に滞在できるけど、イタリア人であるステファノは観光目的で日本に3ヶ月以内滞在する場合はビザが免除されているが、それ以上の期間滞在したり観光目的でなく、日本で働きたい場合などには目的に応じた「在留資格」が必要になる。
この「在留資格」はわかりやすく言うと「ビザ」のようなもの。
日本に留学したい人は「就学、留学」の在留資格を申請するし、仕事で来る人は「就労」、ステファノの場合は日本人と結婚しているので、「日本人の配偶者」という在留資格を申請できる。
この資格で入国した場合は日本で普通に働けるし、日本での就職先が決まっていなくても大丈夫なので本当に便利だ。
ちなみに、もし「就労」の資格を申請しようと思った場合はかなりの専門職で職歴があり、しかも日本の就職先が見つかっていないと難しい。実際問題コックやイタリア語教師、イタリア企業での専門職など以外ではなかなか難しいと思う。
在留資格申請の方法を今日新宿にある外国人相談室で聞いて、申請用紙ももらってきたので、参考までに書いておこうと思う。ちなみに申請用紙は入管サイトからダウンロードしてプリントすることもできるが、手順なども聞きたかったので、私は新宿まで行った。
品川の入管はものすごい人だし、我が家からは遠いので、なるべく行きたくないのだ。

で、イタリア人が「日本人の配偶者」の在留資格を申請する方法は大きくわけて2つある。

1 本人がビザなしで日本に入国し、日本の入国管理局に申請をし、入国時の「観光、3ヶ月」の資格を「日本人の配偶者」の資格に変更してもらう。

2 日本国内の代理人が日本の入管に申請をし、「在留資格認定証明書」が交付されたらそれをイタリアの本人に送り、本人は「在留資格認定証明書」を持ってイタリアの日本大使館でビザを申請し、そのビザを使って「日本人の配偶者」の資格で日本に入国する。

1の方法で注意したいのは、入国時の資格では労働ができないので、もし就労先が決まっていてすぐに働きたいなら就労開始日の1,2ヶ月前に入国し、速やかに資格変更を行うこと。
2の方法の「代理人」は「家族」でもいいし、行政書士でもOK。
ちなみに今回私が一時帰国しているので、私が代理申請ももちろんできるのだが、ステファノに役所手続きに慣れてもらうためにも1の方法を取るか考え中。どっちがいいかなー。

私は以前日本語学校で働いていて、この「在留資格認定証明書交付申請」で何度も徹夜したのだが、お陰で申請用紙を書くのはお手の物だ。そして必要書類なども結構わかる。幸いステファノはイタリア人なので、審査も厳しくないし、提出書類も少ない。同じ在留資格を申請するにしても不法滞在や偽装結婚が多い地域出身だと審査も厳しい、、

ちなみに私達夫婦のように、イタリアに2人で住んでいたけれど、日本に移住する場合の必要書類は

1 在留資格認定証明書交付申請書(所定の用紙)
2 イタリア発行の結婚証明書とその日本語訳(本人の翻訳可)
3 日本人の納税証明書(私はイタリア在住で去年の納税証明がないため、その旨説明書を作成し、ステファノのイタリアの納税証明書コピーを添付)
4 身元保証書(私が保証人になれるので、所定の用紙に署名するだけ)
5 日本人(私)の世帯全員の記載がある住民票
6 夫婦で写っているスナップ写真2,3枚(結婚式のものなどがいいらしい)
7 380円切手
8 質問書(所定の用紙あり)

戸籍も住民票も日本では簡単に手に入るし、イタリアの結婚証明書が少し面倒だけど、あとはラクチンだ。
まあ、入管に行くのは結構大変なんだけど、、

とりあえずステファノのビザ関係については調べたし、就職先の第一候補も見つけたので、後はコツコツと移住準備をするのみ。来年1月にむけてがんばるぞー。
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by mimicarpi | 2010-07-27 23:42 | 日本移住

(相変わらず)放浪の人生

実はまた実家の東京に戻っています。
帰りすぎだと自分でも思うけれど、今回は結構することが盛り沢山なので、必要に迫られての帰国、、

まずしたかったことは選挙。海外に住んで、子どもを持ったことで祖国への愛情が非常に強くなってきて、選挙に参加できないのは我慢できずに11日に間に合わせて日本へ戻りました。
少しでもよい国をルイジに残してあげたいので、まずは権利の行使から。住民票は日本に残しているからイタリアでは投票できないので帰国したけれど、今後もイタリアに住み続けるなら在外選挙でイタリアでの投票を考えたほうがいいと実感。学校などが始まったら帰りたくても帰れないかもしれないし、それに子ども手当てもらっても、子どもと2人分の保険料+年金を支払うと結構な金額になるし、、色々考えてしまう、、

それから実は出発前に、まだまだバカンス中(バイトのみで求職活動もしない)ステファノとも相談し、この冬までにイタリアでそこそこ高給の仕事が見つからない場合は日本の田舎にお試し移住をすることに決定したので、日本での移住先探しと就職活動が今回最大の目的。

現在、移住候補地は山梨、長野を第一候補に、農業法人や移住、就農相談窓口への問い合わせ中。
だんだんイメージは固まってきたけれど、やはり子どもを連れて動き回るのは結構タイヘン。
また移住期間は3ヶ月ー1年を予定していて、もし上手くいくようなら本格的な日本移住を考えるつもりだけれど、ステファノにも就労してもらう予定なので、この帰国中にステファノに日本人の配偶者としての滞在資格を申請しようとも考えている。
間に合わなければこれは冬に来た時にビザなし入国して、東京入管で手続きしてもいいのだが、すぐに就労したい場合はもし手続きが済んでいればとてもラクなので。
今年の冬から1年以内のお試し移住であれば、ルイジは2歳からの1年間以内で、イタリアの幼稚園(マテルナ)も始まる前で、特定の友達と親しくなる前に日本へお試し移住するのはタイミングとしてはベストなのではないかと、、
移住候補地としてステファノがこだわっているのは

1 とにかく環境がよくて緑が多い。人が多すぎない
2 豪雪地帯はイヤ
3 近くに釣りができる池や川がほしい
4 トマトをメインにイタリア野菜を栽培してみたい
5 そこが気に入って本格的に移住する際は回りに家がない環境でもちろん一戸建てに住みたい

ということらしい。
私は東京からアクセスが良くて、観光地に近い農業法人にステファノを就職させて、自分はホテルか旅館に就職するのが一番いいと思っているのだが、(そして上手くいったら何年か後にステファノは独立して農業をすればいいし)考えるのは簡単でもこれを見つけるのは至難の業。
上手くいきますように。

去年の春、3ヶ月日本に滞在したときにも移住話は出たのだが、イタリアで自営業を始める気だったステファノは「今は休暇中だからその話は今度」と流し続けてくれたため、1年遅れてのスタート。
ちなみにステファノがする気だったソーラーパネル取り付け職人になるには専用の車を購入するのに200万円近く資金が必要で、買っても仕事がどれだけあるかは未知数だったことからステファノは「200万あれば日本お試し移住に使える」と自営業開始話ふってしまい、現在友達の職人の手伝いを週3,4日して食いつないでいる。そしてバイトでこの冬のキウイ収穫までをつないで、冬からは日本、という考えのようだ。
日本で結婚している友人は手堅く家とか購入してるのに、私達夫婦はまだ人生彷徨い中。
楽しいけれど、不安もいっぱいだ。

まあ、そんな訳で忙しいながらも8月中旬までは日本の予定なので、日本の皆さん、遊んで下さい。
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by mimicarpi | 2010-07-14 14:18 | 日本移住

イタリアの核家族

ルイジが生まれたからそれなりにママ友もできたが、祖父母が近所にいないママ友はたった一人だけだ。
あとはみんな同じ村に祖父母が住んでいる。すごい人は両親とも祖父母がこの村に住んでいるので、孫一人にジジババ4人。公園には4人の祖父母が交代で来る。一人で全員と知り合う孤独な私、、

祖父母がいない唯一のママ友は南部のプーリア出身。ご主人はローマ出身。
彼女は異常にポジティブで人生は常に美しく、子育ては最高に楽しく、働きに行けないことなど何も心配していないらしい。(少なくとも私にははそう言っている)
正直、私は祖父母や親戚なしでの両親のみでの子育てに結構不安を感じている。
ステファノは今バイトしかしていないので、育児に協力的だからいいけれど、これで毎日働きに行くようになったら、ちょっと疲れたときや出かけたい時にも預ける相手がいないし、何より将来的に私がフルタイムの仕事を見つけることは不可能だ。
「小学校にあがったら」とか「中学校にあがったら」とも思うが、イタリアの学校は夏休みが異常に長いうえに午前で終わってしまったりもするから(小学校は4時までと聞いたけど、高校は1時みたいだし少なくとも4時に帰宅できるフルタイムの仕事って少ない)
私はいつかはまたフルタイムで働きたいと思っているのだが、それがいつになるのか全くわからないのも不安だ。道理でみんな家族や親戚の近くに住むはずだわ、、と妙に納得。一時保育とかのサービスもないし、祖父母の存在は本当に大切だと思う。
同居はしなくても徒歩10分以内に祖父母が住んでいる、、それがイタリアの核家族の実態だ。(都市部は知らないけれど)問題がある人もいるみたいだけど、ちょっとうらやましい、、

ちなみにサンマリノ村のはずれにモロッコ人だらけになってしまったアパートがあるのだが、そこでは一人の女性がベビーシッターをしていて、全てのモロッコ人の子どものお迎えを担当しているようで、幼稚園バスが到着すると7、8人の子どもを迎えている。祖父母のいない外国人はそうやってしのいでいるんだ。同じ国籍のコミュニティがあるとそういうこともできるワケだ。

私達家族はステファノの親しい叔父叔母、従姉妹もフェッラーラかボローニャ周辺に点在していて、車で1時間半かかるし、私の母は東京だし、ステファノの両親は亡くなっていないし、既婚のステファノの妹は車で1時間半の山の上だし、まあ頼れる人は一人もいない。
ステファノはいつも「自分に何かあったら、君はルイジを連れてイタリアでものすごい苦労することになるから親戚や母のいる日本に住んだほうがいい」と言っているのだが、子育てしてみると事実だと思う。
「そのときは日本に帰るからいい」と言っているが、ルイジが小学校終わったりしていたら、それから日本に適応するのは難しそう、、特に勉強はついていけないだろうなあ、、

しかしここにイタリア人配偶者なしで住むというのは恐ろしい想像だ。ステファノに何かあったら一人ではお葬式だって私、出せません。イタリアに住み続けるなら絶対ステファノより先に死にたいと思う。
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パパがブランコを作ってくれました。去年辞めた工場で捨てられていた丈夫なロープと板で製作。材料費0円。製作時間15分。エコです。そしてボクはよくこのブランコで眠ってしまいます。
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サムエレに草をかけられました。や、やられた、、、
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武士風に枝を構えてるけど、木の実も手から離せません。
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by mimicarpi | 2010-07-05 15:47 | その他


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