モデナの食卓


硬派イタリア人ステファノの超シンプルレシピとモデナ+信州生活
by mimicarpi
mimiのプロフィ-ル
イタリア、モデナ近郊の田舎町カルピからイタリア人の夫ステファノと、息子のルイジを連れて日本へ移住してきました。現在、二つのアルプスに囲まれた南信州に中古住宅を購入、イタリア気分が楽しめる宿を作ろうと改装中。日本にいても家庭内はイタリア語、食事も毎食イタリアンです。

モデナのロマニカで勉強しました。留学やイタリア生活に質問などありましたら、お気軽にメ-ル下さい。
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クリスマス

イタリア生活での大イベント、クリスマスが無事終了した。
と言っても、両親もなく、妹も嫁いで以来長年モデナの山の上に住んでいるステファノにはあまり特別なイベントはない。
しかし今年はめずらしく24日から4連休だったので、張り切ったステファノは24日の買出しにもつきあってくれて、自分の食べたい肉を買いあさったので、この4日、ほとんど肉づくしの日々で胃の調子がおかしい。
通常イタリアでは24日は魚を食べる日らしいのだが、ステファノが「絶対豚肉のローストがいい」とローストを買ってしまったうえに、ブロード用の肉とザンポーネも購入。毎日それじゃあ、胃も痛くなるよね?
しかしステファノがかなり買い物してくれたので、近所のスーパーのポイントがかなり増え、ジノリの大皿とサラダボウルをもらえるくらいになった。まあ真っ白いただのお皿で、ヤマザキ春のパン祭りとかとの違いはわからないけれど、リチャードジノリ製らしい。さすがイタリアだ。

そんな訳でがっつり肉を買い込んで4日間、家にこもって何をしていたかというと、、畑の手入れとハワイ旅行計画、お正月に友人カップルと行くローマ旅行計画でした、、
毎日飽きもせずにキウイの枝を切るステファノ、、葡萄も今剪定している畑を結構みかけるけれど、いらない枝は暖かくなる前に切らなければならないらしい。
そんな退屈?な毎日で唯一のお出かけは25日の夕食後、カルピのチェントロへのお散歩のみ。
腹ごなしとイルミネーション見学のためのお散歩だけど、イタリアの田舎のライトアップってアメリカ式?の日本に比べて本当に地味。
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テアトロ(劇場)と市役所の前に地味なクリスマスツリーが一つ。
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ポルティコ(イタリア式アーケード)の下にもちょっとライトが、、そしてクリスマスの夜でもおしゃべりを楽しむイタリア人は健在。
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ドゥーモ前にはイタリアでおなじみのキリスト誕生のジオラマが、、
本物の水車が粉を挽いていて、ちょっと凝っていた。
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by mimicarpi | 2009-12-28 16:57 | イタリア生活 | Comments(6)

寒波襲来

先週の土曜日、朝起きたら外は一面の銀世界だった。
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なんちゃってビニールハウスの下のフィノッキオ、霜よけの布の下のキャベツやラディッキオの運命や如何に?
幸いステファノが休みだったので、すぐに家の前を雪掻きしてくれて、とっても助かった。ルイジがいるから何をするにも結構不便だから、、雪掻き中のステファノを監視するルイジ。
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ボクもお外に行きたいよ-!!
日曜もとっても寒くて特に用事もなかったので家でダラダラと過ごした。午後、ちょっとサンマリノ村散策に出かけてみたが、見慣れた公園も別の場所のよう。
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ちなみにこの時の気温、マイナス5度。

今朝10時過ぎに徒歩1分のところにあるパン屋さんまで買い物に行った時はマイナス8度だった。
東京育ちの私には未知の寒さでまるでスキー場に来たような気分になった。
まだかなり雪が残っているので、ルイジは抱っこ紐で連れて行ったのだが、寒くても外が好きなのは同じようで、家に帰ると大泣き。(でもウソ泣き)
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私は好奇心からジェラートを購入して外で立ち食いしてみたが、全く溶ける様子がなかった。でも、とっても寒かったのでほんの少ししか食べずに家へ持って帰って、オーブンで焼いたリンゴにのせて食べた。焼きリンゴとアイスクリームって組み合わせ、大好き。
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by mimicarpi | 2009-12-22 00:32 | イタリア生活 | Comments(2)

ティジェッレ

モデナの冬の名物料理の一つにティジェッレがある。
大判焼きの型のようなもので挟んで焼く、おやきのようなパンで、熱々のティジェッレを半分にカットしてラードやチーズ各種、生ハム、サラミ、コッパ、モルタデッラなどの肉類、果てはヌッテッラやジャムなど甘いものを挟んで食べる。
モデナにはもう一つニョッコフリットという家庭で作る名物パンがあるが、こちらは揚げパン。個人的には味としてはこのニョッコフリットのほうが好みなのだが、寒い冬の日に調理できるタイプのストーブで作ったこのティジェッレを食べるととっても幸せな気分になる。なんというか趣があるのだ。
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先日、ステファノの友達、マルコから、ティジェッレディナーに招待された。マルコ夫妻、その友人夫婦、私とステファノ(とルイジ)それにマルコの娘(18歳)とその彼氏候補の若者がディナー参加者だった。
マルコとステファノは同世代だけど、マルコの娘はすでに18歳。ルイジ1歳。こうやってみるとステファノがいかに晩婚かわかる。48歳だもんなあ。
娘の彼氏候補は緊張した様子で、「本当においしいです」を言い続けていた。そして8時から食べ始めた100枚のティジェッレが終わりかけた10時頃、若い二人はディスコテッカに出かけて行った。

二人が出かけたあと、3組の夫婦は彼氏候補の品定めをはじめた。真面目そうだとか、一応仕事をしているからまあいいんじゃないかとか、車の免許がまだ仮免なのが問題だとか、、
そうしたらもう一組の夫婦も連れてきていない娘の彼氏がイスラム教徒で、娘にタバコをやめさせようとして大喧嘩になったとか、やっぱり異教徒はイヤだとか娘の彼氏の話(しかも愚痴)大会になってしまった。

私とステファノもいつかルイジの彼女の品定めとかするようになるのかなあ、、
しかしステファノ、見かけが若いから気付かなかったけれど、本当におじいちゃん世代なんだな。
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by mimicarpi | 2009-12-17 21:05 | 食材 | Comments(0)

ルイジ1歳の誕生日とパネットーネ

昨日はルイジの1歳の誕生日だった。
特にパーティなども予定していなかったので、ささやかながら家族3人でお祝いした。
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ちょっとしたプレゼントも用意して、ケーキも購入。
ケーキはいつものパスティチェリアではなく、ルイジも食べやすいように近所の無添加の美味しいパン屋さんのパネット-ネ。スーパーではバウリのパネットーネが特売で2.5ユーロで売られていたが、パン屋さんの手作りパネットーネは15ユーロでした。(かなりの差だよねえ)

お味のほうは、、まず生地のしっとりした感じが大量生産のものと全く違い、フルーツのシロップ漬けの味もフレッシュで雲泥の差。甘みも味もとにかくしっかりしているので好き嫌いはあると思うけれど、私はやっぱり手作りのほうが美味しいとちょっと感動。
こんなに甘いもの食べさせて?とも思うけれど、まあ誕生日だし、ちょっとだけだから、とルイジに食べさせると、すごく喜んでいた。
料理は自分へのご褒美ってことで久々に生のホタテを購入。ホタテを半生にムニエルにしてブロッコリー、エビ、オレンジとオリーブとともに前菜に。その後エビのパスタ、フィノッキオとサバのサラダと魚づくし。
エビのパスタソースだけ作っておけばほとんど切って盛り付けるだけの手抜き料理だけど、子供が小さいからこれでもいいよね。
ちなみにルイジにはぼちゃのグラタンとトマトソースのスパゲッティ、パン、パネットーネという別メニューにした。
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1年間ほとんど病気もなく、元気に成長してくれたルイジ。
夜ルイジが寝付いてからステファノとこの1年を色々振り返って語ってしまった。
夜泣きには悩ませられているけれど、これからも元気で幸せに育ってほしい。
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by mimicarpi | 2009-12-16 19:29 | 出産、育児 | Comments(20)

ハワイへの道

ステファノは昨日もご機嫌で会社から次の会社への紹介状?のようなものをもらって帰ってきた。
今月末で仕事を辞めることが決まってから彼はウキウキで、昨日の会議では全ての上司の悪い点を容赦なく指摘し、溜飲を下げたらしい。(彼の同僚は笑いをかみ殺すのに必死だったとか)
辞めるんだから怖いものなしだよね、、。

で、1月から待ちに待った日本一時帰国なのだが、ステファノが「暖かいところでヴァカンツァしたい」というので東京から直行便で行けるビーチリゾートを調べてステファノに報告した。
私はバリかボルネオあたりでのんびりしたかったのだが、ステファノが「ハワイに行こう」と張り切り出した。

ハワイって行ったことないなあ、、と思いつつ情報を集めると、、むむ、、冬は結構寒いらしい。
しかも意外と遠く6時間半、帰りは9時間もかかる。ドルが安いとはいえ、物価は東南アジアより割り高だし、食べ物がマズそう、、と私はそれほど乗り気ではなかった。

ところがステファノはグーグルアースで各島を確認し、「カウアイ島へ行こう」とお気に入りの島まで見つけ、8時間のトレッキングコースを歩くと大張り切り。
確かに写真を見ているとカウアイ島ってとってもキレイだし、なんか神秘的だなあ、と思ったら急にハワイに行ってみたくなった。
そういえば昔働いていたホテルの同僚がハワイでイルカかクジラかなんかと泳いでいた時、銀色のUFOに遭遇して、宇宙人としゃべったと言っていたし、きっと楽しいところに違いない。
ちなみにその同僚はホテルに勤める前はニューエイジ系の出版社にいたらしいので、かなり超常現象ネタが日常会話に混じっていた、、

で、ハワイの旅行情報を集め出したのだが、カウアイでできるアクティビティはほとんど全て5歳以下は参加できないのにびっくり!
ハワイって子連れに優しいイメージだったけど、全然違った。カヤックがダメなのはわかるけど、なぜボートツアーもダメなのかなあ?転落の危険性?子供がダメなボートツアーなんてイタリアだったらかなりブーイングものだと思う。
まあ、アクティビティにはステファノだけ参加させて私は海を見ながら昼寝しててもいいんだけど。
一緒にカウアイに行ってくれる子供連れ家族とかがいれば夫たちをトレッキングに送って妻と子供はのんびりビーチをお散歩とかできるんだけどなあ、、(でも8時間のトレッキングに行きたいご主人を持っている友人は少ないけど)

ステファノはホノルルは大都会っぽいから興味ナシと言っていたけど、私が真珠湾を見たいから2泊くらいはしようと思う。アリゾナとミズーリを見てみたいからね、、。
オアフまでの航空券にそこからカウアイまでの航空券、レンタカーと宿泊場所の手配。全てインターネットでするつもりだが、結構手間がかかる。ステファノに任せると高くても気にしないから私がしなければ、、
そして私たち、久々の英語大丈夫かなあ?

インドとかチベットとか中国の僻地とかヴェトナムの小島とかマニアックなところを中心に旅してきた私もついにハワイデビュー?ちょっとドキドキしてきた。
とりあえずバルサミコとパルミジャーノレッジャーノといつものオリーブオイルは持って行こうっと。
ステファノもマルタに留学したとき、持参してきてたしね。
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by mimicarpi | 2009-12-12 02:22 | その他 | Comments(9)

検査

今日は痩せすぎルイジの血液&尿検査の日だった。
朝6時半に起きて、おむつをはずし、あらかじめ薬局で購入してあった尿検査用のビニールのシール部分をはがしてピタっと貼り付け、おしっこするのを待つ。
オムツなしでビニール袋をぶら下げた状態では結構冷えるからか、15分ほどでおしっこをししてくれたので、中身をビニールからプラスティック容器に移し替え、病院へ持って行く。
病院で尿を提出し、採血する。
採血はとっても上手な先生だったようで、大人のように肘の内側からプラスティック容器に3.4本血を採っていたが、ルイジは全く泣かずに終わった。
検査はモデナに送って行うので結果は12/28に取りにくるように言われ、9時前には病院を後にした。
赤ちゃんの尿検査ってどうやるのか疑問だったけれど、今回してみてそれほど難しくないなあ、と思った。
もっともステファノの協力なしには結構大変だったかもしれない。持つべきものは協力的な夫だ。

ルイジはあいかわらず元気なので、痩せていることをそれほど心配してはいないのだが、痩せていること以外に一つ気になることがある。
それは、平熱が高いこと。
普段から37.5度くらいあるんだけど、ちょっと高すぎないかな?
「赤ちゃんは平熱が高いから元気なら大丈夫」と思ってきたけれど、1歳近くなってもこれはちょっと高い気もする。
そして太れないのは熱が高いせいもあるのでは?とも思ってしまう。
1歳検診の時聞いてみようっと。
他にもう一つ気になること、、落ち着きがなく、とにかく高いところに上りたがる。階段の上り下りは一人でできるが、イスからテーブルへよじ登ったり、引き出しを開けてそれをステップに家具に登ろうとする。
よく馬鹿と煙は高いところへ登るというけれど、彼は煙じゃないことは確かだから、、もしや、、?とちょっと心配になったりもする。
他に大好きなのはオーブンと冷蔵庫と掃除機。オーブンは自力で開けるので要注意。使用中はキッチンに出入り禁止にしないとすごく危険だ。
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最近彼はチャイルドシートに自ら乗っかって揺らして遊ぶ。そして揺らしすぎて転び、床に頭を打って泣くこと3回。そろそろ学んでほしいかも。
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by mimicarpi | 2009-12-10 22:01 | 出産、育児 | Comments(6)

はじめの4歩

先週の土曜日、ルイジと遊んでいたステファノが「ルイジが4歩、歩いた!」と大騒ぎしていた。
ふ-ん、と思ったものの、私は一向に歩くところを見ないので、「本当は手引いていたんじゃないの?」とか疑っていたのだが、昨日、私もルイジが歩くのを見て、、ちょっと感動。
ルイジは11ヶ月半ではじめの4歩を踏み出した。
彼も歩くという行為に気付いてきた様子で、座ったり、ハイハイする時間が極端に短くなり、立ちながら遊ぶようになった。
そしてすでに2回転んで顔にアザが、、
寝返りもつかまり立ちも早かったルイジだが、なかなか歩き出しそうになく、日本に帰る頃には歩いて欲しいなあ、と願った私が買ったオモチャが彼に歩くきっかけを与えたような気がする。
そのおもちゃとはコレ↓
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このハンドル部分のでっぱりを上から押すと中に入っている無数のボ-ルガラガラ音をたてて動くのだが、これにハマったルイジ、、15分くらい立ったまま押し続けていた。
何かの拍子におもちゃの汽車が動き出し、自分も歩きながらも押し続け、、
オモチャなしでも少し歩けるようになった!
かわいいデザインじゃないけど買って良かったかも。この汽車のおもちゃ、、

でも子供っておもちゃじゃなくて生活用品とかのほうが好きなようで、、一体ナゼなんだろうか?
今日ルイジはお隣のパキスタン人の子供スフィアン(2歳)と一緒にハエたたきで遊んで大騒ぎだった。
ハエたたき、、我が家にはないけど、渋いもの持ってるよな、お隣さん、、
先日、キウイを60個くらいおすそ分けしたのだが、そのせいか?いつにも増してお隣のパキスタン人ファミリーはフレンドリーだ。特にスフィアンはルイジにいつもお菓子を分けてくれようとする。(飴とかはまだ早いから断っているけれど)
イタリア語が通じるのがお父さんだけなのが残念なのだが、パキスタンでは柿を「ジャパニーズフルーツ」という呼び方をすると言っていた。
イタリアでも日本語そのまま「カキ」だしね。

今後、ますます目が離せなくなるとは思うけれど、子供の成長は喜ばしい。
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by mimicarpi | 2009-12-01 22:16 | 出産、育児 | Comments(13)


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