モデナの食卓 Da Stefano |
mimiのプロフィ-ル
イタリア、モデナ近郊の田舎町カルピからイタリア人の夫ステファノと、息子のルイジを連れて日本へ移住してきました。現在、二つのアルプスに囲まれた南信州に中古住宅を購入、イタリア気分が楽しめる宿をはじめました。キッチン付き民泊Da Stefano。日本にいても家庭内はイタリア語、食事も毎食イタリアンです。
宿の予約はairbnbか下記のメールでどうぞ。 miwakokageko@gmail.com カテゴリ
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実はこのブログを始めるとき、ステファノに相談した。
「ねえ、ステファノの簡単レシピ、日本向けに紹介していい?」 ステファノは自慢気に言った。 いいけど、秘密は書いちゃダメだよ。リゾットに入れるパルミジャ-ノのかけらは全部溶けきらないうちに取り出して食べると美味しいとか。(いや、それって秘密というか嗜好の問題?) そして私のレシピ更新に協力的だ。 でも、一昨日くらいから、まともなレシピを更新していないので、クレ-ムが入った。 「ねえ、僕の玉ネギサラダはいつ更新するの?」 はいはい。確かに昨日くらいからイタリア生活の苦しみ?とかについてのつぶやきばかり書いていたので、レシピを更新しなきゃね。 ということで、またまた超簡単な1皿。ステファノ風玉ネギとインゲン豆のサラダ。 材料 イタリアのス-パ-でよく見かける、「ファッジョッリ」という豆の缶詰 玉ネギ半分 白ワインビネガ- 砂糖 ファジョッリってインゲン豆だったんだ。 あれだけ食べてもおいしくないけれど、確かに玉ネギとよく合います。 作り方 玉ネギ半分を薄くスライスして、砂糖、白ワインビネガ-に漬け込む。(私は昼ごはんのときに漬け込んで夕飯に食べる) 缶詰のファッジョリをザルにあけ、余計な水分を切って、甘酢漬けにしておいた玉ネギも水分を切って同じボ-ルに入れてまぜる。 塩とオリ-ブオイルで味を調えて、できあがり。 玉ネギの漬け込みに時間がかかるけれど、調理はまぜるだけなので、5分。 ちなみに 写真は私が玉ネギを1個入れてしまって、ステファノに指導されたものです。 本来は玉ネギは少なめで、豆が主役のサラダです。 ステファノ曰く、「玉ネギの香りがファッジョリの旨みを開かせる」のだそうです。 確かに玉ネギの香りがついたファジョッリは美味しい。 でも、いくら甘酢につけても所詮生玉ネギ、口臭にはご注意下さい。
by mimicarpi
| 2008-01-16 23:59
| コントルノ
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