モデナの食卓


硬派イタリア人ステファノの超シンプルレシピとモデナ+信州生活
by mimicarpi
mimiのプロフィ-ル
イタリア、モデナ近郊の田舎町カルピからイタリア人の夫ステファノと、息子のルイジを連れて日本へ移住してきました。現在、二つのアルプスに囲まれた南信州に中古住宅を購入、イタリア気分が楽しめる宿を作ろうと改装中。日本にいても家庭内はイタリア語、食事も毎食イタリアンです。

モデナのロマニカで勉強しました。留学やイタリア生活に質問などありましたら、お気軽にメ-ル下さい。
mimicarpi@excite.co.jp
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宿開業準備 手続き編1

わが家の宿予定部屋の改装はあまりすすまない。
まず、ステファノがやる気になってくれないとすすまないんだけど、最近のステファノはなんか不機嫌で結構やっかいだ。

先日は客室にする予定の15畳のリビングダイニングの床の張り替えと畳替え、クローゼット作りに同意していたのに、いや、私たちの寝室の断熱工事が先だの床暖房工事するだの意見がコロコロ変わる。
なので、まあ、私一人でできること、まずは宿開業に必要な申請を済ませようと、ちょっと伊那市の合同庁舎内の保健福祉事務所まで行ってきた。

まず、開業の形態だけれど、一番手続きが簡単な「簡易宿所」に決定。
客室の広さが33㎡以下なので、宿泊者を10名以下にしなければならず、1名2畳以上必要という規定らしいので、定員は7名にするといいとアドバイスを受ける。(9畳はキッチンで6畳が畳の部屋なので4名くらいしか寝れないけど)

トイレや手洗いの数、布団の保管場所、専用出入り口の有無を図面で確認してもらい、とりあえず何も問題はなさそうなので、次回は記入した申請書類と2万3千円を持ってくるようにとのこと。
説明の時間も5分程度で本当に拍子抜けするほど気軽に始められそうな感じだった。

ただこの「簡易宿所」は食事を提供できない。
食事を提供するなら食品衛生法の関係で専用のキッチンや手洗い設備など非常に面倒な規定があるのだ。

ステファノが作ったイタリア野菜を宿泊するお客様に収穫してもらったり、食べてもらいたかったから、どうしようかと思案していたら、役所の方から「一緒に調理すれば食事の提供にあたらないのでセーフ」との助言が。
つまり、宿泊だけで食事の提供はない宿だけど、「イタリアの家庭料理を学ぶ」体験や「イタリア保存食づくり」体験をして、宿泊者からは食事代ではなく体験料を徴収するしくみは合法であるとのこと。う~ん。大丈夫なのかなあ?
大きなキッチン付きの部屋なので、確かに一緒に調理はできるけど。
そんなのやるなら近所のお母さんたちにお願いして野沢菜漬け体験とかもしてほしいかも。

しかし朝食はさすがに「体験」にするのも大変だし、提供できないからバリスタかなんか備え付けて、購入したパンを提供する、、例えば信州名物牛乳パンとか出して自分で食べてもらうとか??
考え始めると夢が広がるけど、ステファノ、早く機嫌なおらないかなあ。もう1週間くらい機嫌悪いんだよねえ、、
我が家1Fから見た南アルプス
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我が家2Fから見た中央アルプス
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ステファノにビシっと改装してほしい1Fリビング。なつかしい感じ。
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by mimicarpi | 2017-02-14 08:45 | 宿開業まで
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